創業1952年。
70年以上に渡り京都の伝統工芸を支えてきた刺繍屋さん。
「人は装飾に価値をおいて人生を豊かにする粋な生き物。
なくても困らないけど無いとちょっと寂しい」
日夜、刺繍の可能性を模索している地元の刺繍さんにお邪魔しました。
「ダダダダ…」と大型の工業用刺繍がフル稼働。
その日は、道着の帯に名前を入れていました。
「新しいミシンを導入したんだよね」と話す社長さん。
嬉しそうに最新のミシンの説明が始まります。
刺繍が大好きで大好きで、
仕事に誇りをもっていることがそれだけで伝わってきます。
私たちが依頼するときは、いつも「なんとかしてあげたい」と一生懸命。
もちろん、仕上がりにもこだわります。
オリジナル制服を製作する際、刺繍も併せてご希望されるお客様は多いと感じます。
それは、制服にロゴの刺繍を入れるだけでグレードアップした雰囲気なるからだと思います。
オリジナルデザインの刺繍を作り、制服の主役にしても面白そうです。
繊維産業が盛んな京都で地元に根差した製造を今後も続けてまいります。
オリジナル制服のご相談はRaiseLabへ。
コメント