RaiseLab Co.,Ltd,について
デザインを形に
ファッションの販売チャネルは多様化し、従来の百貨店・ファッションモール・小売店のほか、ネットショップやSNS等、エンドユーザーの選択肢が増える中で、商品そのものの選択肢が増えていないのが現状です。「仕入れの商品だけでは、すぐにレッドオーシャン化して価格競争になる･･･」友人の言葉に気付かされました。ショップ単位でオリジナル商品を作ったり、ブランド立上げをもっと身近に簡単に踏み出せる環境を整えたいと思い【RaiseLab】を立ち上げました。Raise（レイズ）とは「成長」や「上昇」という意味を持ち、関わる全ての人々が共に成長し続けることの出来るパートナー企業として日々研究を重ねていきたいと思っております。
SUSTAINABLE MANAGEMENT
未来へ繋ぐ取組
レイズラボ株式会社では、持続可能な社会を目指し、未来へ繋ぐ取組を行っております。
【リサイクルの提案】【チャイルドワークの撲滅】【環境配慮を行った染料の使用】【オーガニックコットンの普及】【伝統工芸の伝承】など様々な社会課題に向き合い、どの様に未来に繋げるかを日々研究したいと考えております。
小さな力ですが、少しずつ前に進める。未来の子供たちの笑顔の為に活動致します。
レイズラボ株式会社は公益財団法人日本環境協会及び一般社団法人 ソーシャル企業認証機構の認定企業です。
全ての子供たちに等しい希望と未来を
全ての子供たちに選択と自由を
世界中からチャイルドワークを撲滅し
学びの機会を増やし、より良い未来のために
OUR FACTORY IN bangladesh
RaiseLabの海外生産背景（バングラディッシュ）
レイズラボ株式会社が取引する海外の工場はチャイルドワークの禁止、働く人々の環境に配慮をする事に一緒に取り組む工場と取引を行っております。バングラディッシュの工場では、女性が安心して働ける環境づくりと、誰一人取り残さない社会作り、未来の子供が笑顔になれる国づくりをテーマに、ものづくりだけではない、環境づくりにもコストをかけております。
国として未就学児を預かる環境がない中で、工場の中に託児所を設け、女性が安心して働く環境を整えております。
子供たちは託児所の中で文字や数字などの勉強も学んでおります。次の国を作る子供たちが学び考えることで、自らが人生の選択をできる【自由】を微力ながら支えております。
また、障害を抱えた人々や、高齢でも働ける人々を積極的に雇用し、誰一人取り残さない社会を目指します。
子供を託児所に預けられることで、安心して働く事が出来ます。
工場の隣に託児所があるのでお昼休みに子供に会う事も出来て幸せです。
事故で片眼を失いましたが、雇用をして頂き、健常者と同じラインで働いています。
働く場所、機会を頂き本当にありがたく思っています。
シングルマザーですが、託児所がある事で、仕事をすることが出来て、子供と2人で幸せに生活を送ることが出来ています。
元気なうちは働いていたいと考えてましたが、この工場では定年以降も意欲があれば雇用を継続してくれるので、今も現役で生地の裁断をしています。
働ける感謝を日々感じています。